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脳やさまざまな神経細胞は、そのエネルギー源として、
糖質が分解されてできる「ブドウ糖」しか利用することができません。
糖質が不足して血液中のブドウ糖の量=血糖値が下がると、神経細胞の働きが鈍り、集中力が低下したり、イライラしたり、思考能力や学習能力が大幅に低下してしまします。
豆に含まれる"炭水化物(糖質)"は、
ゆっくりと吸収される性質をもっています。
糖質は、ブドウ糖に分解され、私たちの身体に吸収されます。食品によって、この糖質の吸収スピードに違いがあることを御存知でしたか?
豆や玄米など、糖質に他の栄養素や食物繊維が組み合わされた食品は、緩やかに吸収されるため太りにくいエネルギーと言われています。反対に、糖質以外の成分の少ない砂糖や精白米などは、吸収が早く、一気に血糖値を上げるため、糖質が脂肪に変わりやすいのです。
豆は食物繊維やたんぱく質を豊富に含むため、血糖値を急激に変動させることなく脳や神経細胞に継続的にエネルギーを補給してくれる食品のひとつです。
豆を組み合わせた食事は、
エネルギーバランスを整えるのに役立ちます 。
私たちの食生活は、昔に比べて食事のエネルギーバランス(PFC比:たんぱく質(P)、脂質(F),炭水化物(C)、のエネルギー比)が崩れています。PFC比は13:25:62程度が理想とされ、このバランスが崩れると、生活習慣病になりやすいのです。
豆は脳の働きに欠かせない、エネルギーのマラソンランナー。高脂肪に偏りがちな現代人の食生活も、豆を取り入れることで、バランスよく炭水化物を補給できます。
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